PCスペックの読み方(超初心者向け)
CPU・RAM・SSD・GPU・ディスプレイのスペックをゼロから解説。これを読めばPC選びで迷わない。
PCスペックで見るべき5項目
PCを買うとき、スペック表には難しい言葉が並んでいます。でも実際に見るべき項目は5つだけです。
1. CPU(プロセッサ)
CPUはPCの「頭脳」です。計算処理をこなす中心パーツ。数字が大きいほど高性能。
目安
- Core i3 / Ryzen 3 → 軽い作業(Web・Office)
- Core i5 / Ryzen 5 → 普段使い・プログラミング学習(おすすめ)
- Core i7 / Ryzen 7 → 動画編集・ゲーム
- Core i9 / Ryzen 9 → プロ向け・高負荷作業
- Apple M5 → MacBook Airの最新チップ(2025年〜)。性能・電力効率が優秀
- Apple M4 → 一つ前の世代。中古・旧モデルで安く入手可能
2. RAM(メモリ)
RAMはPCの「作業スペース」。多いほど一度に複数の作業がこなせる。
目安
- 8GB → 最低限。動画を見ながら別の作業が難しい
- 16GB → 普段使いに最適。大半の用途で十分(推奨)
- 32GB → 動画編集・配信・重いゲームにも余裕
- 64GB → 4K動画編集・機械学習向け
3. SSD(ストレージ)
SSDはデータを保存する「倉庫」。多いほど多くのファイルが入る。また速さも重要。
- 256GB → 最低限。すぐ満杯になる可能性あり
- 512GB → 一般的な使い方なら十分
- 1TB → ゲームや写真・動画が多い人向け(推奨)
- NVMe(M.2)SSD → SATAより数倍高速。できればNVMeを選ぶこと
4. GPU(グラフィックボード)
GPUは映像処理専門のパーツ。ゲームや動画編集では重要。
- 内蔵GPU(integrated)→ ゲームには不向き。普段使いなら十分
- RTX 5060 Ti / RTX 4060 → FHDゲームで快適な144fps(2025年最新はRTX 5060 Ti)
- RTX 5070 / RX 9070 → QHD・4Kゲームも可能な2025年世代
- RTX 4060〜4070 → 旧世代だが値下がりでコスパが向上中
5. ディスプレイ
- 解像度: FHD(1920×1080)→ 標準。QHD・4Kはより鮮明
- リフレッシュレート: 60Hz→普通、144Hz→ゲームで有利
- パネル: IPS→視野角広い、OLED→発色最高、TN→安いが色が悪い
- サイズ: 13-14インチ→携帯向き、15-16インチ→自宅メイン